
原作Ohyeon先生、漫画B. Ain先生の作品・漫画「神と共にレベルアップ」はピッコマで絶賛配信中です。
「神と共にレベルアップ」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
1,000ポイントを使いチュートリアルの管理者を呼び出した流星は、彼に何を伝えるのでしょうか!?
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神と共にレベルアップ7話の注目ポイント&展開予想
オリンポスが塔に介入している!?
第2チュートリアルクリアの報酬として大量にポイントをゲットしました。
その内1,000ポイントを使用し、管理者と面談希望を出します。
その希望は承諾され、流星の前に管理者が現れました。
チュートリアルは塔とは分離されていなければならない場所です。
しかし管理者の使いはオリンポスという組織に加わる権利を提示しました。
これから先登ろうとする「塔」に、オリンポスが関わっているのでしょうか?
神と共にレベルアップ7話のネタバレ
チュートリアルの管理者現る!
流星の前に、塔の最下層であるチュートリアルの管理者が現れました。
管理者の使いは震えています。
管理者は第1のチュートリアルで1,000体以上倒したことを確認しました。
この異常な事態は管理者の元へも情報として入っています。
管理者は自身のことをどうやって知ったのかと尋ねました。
ポイントを使用した面談の要請方法まで迷うことなく行ったためです。
チュートリアルのルールその1に次のようなことがありました。
チュートリアルに関する情報は参加者本人の能力だけで探し出すことです。
そこには管理者や塔の介入はありませんでした。
流星の目の前にいる管理者が決めたルールのようです。
これが嘘ではないことは管理者が一番よくわかっているはずでした。
何故なら管理者は、管理エリア内すべての言葉の真偽を見抜いているというのです。
これに対し、管理者はそうだと答えました。
管理者へ使いの不正を報告!
流星は、塔の介入が管理者側にあることを指摘します。
使いが反応しました。
管理者はどういうことだと尋ねます。
流星は、オリンポスが管理者の使いに接触してきたことを伝えたのでした。
前回あった通り、流星に報酬としてオリンポスの支援を提案してきたのです。
管理者の使いは流星の後方で震えていました。
そして管理者に言い訳を言おうとします。
赤く冷たい目で使いを見下ろした管理者は、左手拳で使いをつぶしてしまいました。
オリンポスが塔に介入してきたことに憤りを感じているようです。
不正を報告した報酬は!?
管理者は流星にお礼を言いました。
流星のお陰で腐ったところを見つけることが出来たのです。
チュートリアルのルールその2がありました。
チュートリアル内で行われた参加者の行動と結果は、働きに応じて報酬が決められます。
流星は正当な報酬でポイントを得て、管理者を呼び出しました。
そして管理者を通じて不正を行う使いを消したのです。
管理者の使いたちは不正も怪しいこともないと管理者に説明していたようでした。
そう説明することが逆に怪しかったと再認識します。
ちなみに管理者の使いはランカーほどの存在です。
直接でないにしろ、このランカーほどの存在を、第2チュートリアルで流星は殺しました。
この働きを認め、管理者は流星に報酬を与える決定を下しました。
前回の報酬でポイントも十分にある状況となっています。
一体何が報酬として与えられるのでしょうか?
続きは本編をご確認下さい。
神と共にレベルアップ7話の感想&次回8話の考察予想
不正を働いた使いは処罰された!
管理者の使いはオリンポスと通じていたようです。
オリンポスの支援を報酬として与えることによって、塔での優位を得るためでしょう。
不正をしていた使いは管理者の手によって処罰されました。
第2チュートリアルでもうこの働きとは、管理側からは異常とも思えますね。
何か報酬をもらえるようですが何がもらえるでしょうか?
ポイントは十分なので能力等もらえたら最高ですね。
7話まとめ
今回は漫画『神と共にレベルアップ』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話の内容をサクっとまとめると
- 使いの報酬から得た1,000ポイント使い、管理者を呼び出した流星は彼に不正を報告した。
- チュートリアルへの介入は許されることではなく、使いは管理者の手によって処罰されることとなる。
- 直接でないにしろ流星が使いを殺した事実に、管理者は流星の働きを認め報酬を与える決定を下す。