
漫画TB先生の作品・漫画「悪女の誕生」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女の誕生」9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
公爵からセシルは自分の意見など必要ないと話され・・・。
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悪女の誕生 9話の注目ポイント&展開予想
セシルはアズライルが何を言っているのか分かりませんでした。
するとアズライルは、ウィリアムがしばらくセシルのいる邸宅に滞在するのだと伝えたのです。
次の日、ウィリアムとアルバートがやってきました。
セシルはあまり会わないように努めようと考えます。
でも、ウィリアムがセシルに一目ぼれしたと知ったアルバートは、思惑があったのでした。
悪女の誕生 9話のネタバレ
セシルは、アズライルにウィリアムとこれから、たくさん会うことになると告げられました。
なんのことか分からないセシルでしたが、アズライルはニコッとして説明します。
しばらくマルモンテル公爵邸に、ウィリアムとアルバートが滞在する予定なのだと話したのでした。
セシルはそのことを知らなかったのです。
朝食の席で、セシルはなんでそのことを自分だけが知らないのか?とマルモンテル公爵に尋ねました。
マルモンテル公爵は、昨日のことで不快なら謝罪すると前置きした上で説明します。
しばらくビランカー卿の頼みで、滞在を受け入れたと話すのでした。
そして、ウィリアムはセシルと年齢も近く、ジャックから守ってくれたので問題ないだろうと思っていたのです。
マルモンテル公爵は、公務上仕方ないことだと説明し、セシルにマルモンテル公爵夫人として2人のもてなしをして欲しいとお願いしました。
でも、セシルはそんなことはどうでも良いのでした。
セシルはそれでもお客様なので、あまり友人として付き合う訳にはいかないとマルモンテル公爵に話します。
でもマルモンテル公爵は役割を果たすように、セシルに話しました。
セシルも、もう2人が来ることがくることが決定しているのなら、どうすることもできないと思いました。
そして役割を果たそうとは思います。
なるべく、ウィリアムに会わないようにしようと思ったのです。
すると2人が到着したと、メイドから告げられました。
マルモンテル公爵とセシルは2人を出迎えにいったのです。
その少し前、アルバートはウィリアムにクギを刺していました。
昨日のように、セシルに冷たい態度を取るのを止めるように説得していたのです。
それに、なんでセシルにそこまで冷たいのか、質問しました。
するとウィリアムから思いもよらない相談があったのです。
ウィリアムが小さいころから見ていた、夢の中に出てくる女性がセシルにそっくりだと話すのでした。
その夢はあまりに鮮明で、まるで自分に見つけてくれと言っているかのようにウィリアムは感じていたのです。
でもアルバートはそれはマズイと話します。
なぜなら、セシルは先日結婚したばかりの公爵夫人なのです。
そんなセシルに、思いを寄せてはいけないと、たしなめたのでした。
もちろんウィリアムもそんなことは承知の上です。
なので、せめてセシルにあまり会わないように努めて、忘れるつもりだとアルバートに話しました。
2人を出迎えるマルモンテル公爵とセシルを見た、ウィリアムとアルバートは丁寧に挨拶します。
マルモンテル公爵も、2人を歓迎しました。
でもアルバートにはある思惑が浮かびます。
今まで、ウィリアムには浮いた噂はなく、今回が初めての一目ぼれのようでした。
気高く止まっている、ウィリアムが不倫したなんてことになったら、ウィリアムの名前に傷がつくはずです。
アルバートはことあるごとに、ビランカー卿からウィリアムと比べられていました。
ウィリアムが落ちれば、もう自分と比べれられることはないと思ったのです。
悪女の誕生 9話の感想&次回10話の考察予想
ウィリアムが滞在することで、セシルは面白くないようです。
でも、滞在するお客様をもてなしたりお世話するのは、公爵夫人の役割なので、セシルも何かしなくてはいけないようですね。
それにしても、アルバートには思惑があるようです。
もしかして、滞在中に何かトラブルを起こそうか考えているのでしょうか?
セシルはその思惑には気が付いていないので、どうなるのでしょうか。
9話まとめ
今回は漫画『悪女の誕生』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
9話の内容をサクっとまとめると、
- セシルはアズライルから、ウィリアムがしばらく滞在すると伝えられました。
- マルモンテル公爵は、セシルに公爵夫人としてもてなすように、お願いされます。
- ウィリアムはセシルのことを忘れるように、努力しようと思っていました。
- でもアルバートはウィリアムが落ちるように思惑していたのです。