
原作PAN4先生、PING先生、Yu Ryeo Han先生、漫画COPIN先生の作品・漫画「伯爵家の暴れん坊になった」はピッコマで絶賛配信中です。
「伯爵家の暴れん坊になった」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ケイルは、ハンスからロザリンがケイルとの面会を希望していると伝えられました。
伯爵家の暴れん坊になった39話の注目ポイント&展開予想
ケイルは、ハンスから客人の1人がケイルに会いたいと言っていると伝えられます。
それを聞いたケイルはロザリンさんかと確認します。
ケイルはロザリンが自分に聞きたいことがあるのだと確信しているようです。
ロザリンがケイルと面会する目的とは一体何なのでしょうか。
可能性として高そうなのはやはり、ブラックドラゴンの正体がバレていて確認したいとかでしょうか。
ケイルの企みがロザリンにバレているという可能性は、今のところはなさそうです。
伯爵家の暴れん坊になった39話のネタバレ
やはりケイルもロザリンがブラックドラゴンの正体に気がついたのだろうと思っているみたいです。
これからケイルは、ロザリンとどのように対話していくつもりなのでしょうか。
ロザリンがドラゴンに気がついた⁉︎
ケイルによるとロザリンはとても勘の鋭い人間だそうです。
そのためブラックドラゴンに出会ったときにマナでドラゴンであるとロザリンにバレてしまったのだろうとケイルは思っているようです。
ケイルはロザリンが面会を希望しているのはドラゴンの件だろうと考えています。
ロザリンはハンスに時間はいつでも構わないと伝えているくらいですから、必ず面会したいと思っているのでしょう。
それを聞きケイルは、ロザリンへ朝食を共にしないかと尋ねてほしいとハンスに伝えました。
しかし、ケイルはハンスに今はもうお昼ですから昼食ですよと笑われてしまいます。
ブラックドラゴンをロザリンに紹介する?
ケイルはハンスに笑われたことに対しては無反応でした。
しかし準備へ向かったハンスを呼び止めて、テラスのドアを開けておいてほしいと伝えます。
ハンスはケイルへ理由も尋ねずに了承しました。
実は、これはブラックドラゴンがいつでも入って来れるようにするために頼んだことです。
なぜなら、ブラックドラゴンは眠るときは必ず外に出て、窓の近くにある木の上で寝ているからです。
ラークの看病
チェハンはケイルに食事の間、自分はラークのところに行っておきますと伝えました。
ケイルはチェハンに、ラークの看病をロザリンとチェハンで交代して行っているのかと確認します。
それに対してチェハンは、オンとホンも一緒に看病してくれていると答えます。
ケイルはそのことに少し驚きました。
オンとホンによると、ラークの看病についていく目的は自分たちよりも強い敵をやっつける方法を勉強するためだそうです。
それを聞いてケイルは、看病ではなく自分たちよりも強い敵に出会った時のために備えておこうということかと納得しました。
しかしチェハンによると、看病されているラークは二匹が可愛いので気持ちが和らいでいるそうです。
ケイルに忠実なチェハン
それからチェハンはケイルへ、ケイルの命令でラークとロザリンをここに連れてきたことは教えていないと伝えます。
それにケイルは満足そうにうなずきます。
それからチェハンは秘密は死守しますと宣言するのでした。
伯爵家の暴れん坊になった39話の感想&次回40話の考察予想
今までの内容からすると、ケイルはチェハンが自分にどのくらい忠実なのかよく分かっていないみたいです。
チェハンの忠誠心のある言葉にも、死神の前で誓いを立てたからだると思っています。
原作小説では主人公のチェハンは自分のことを死ぬほど殴る相手ですから、自分に忠誠心があることに納得できないケイルの気持ちも分かります。
しかし、もしこのことがチェハンに気がつかれると彼との間にすれ違いが生じてしまうのではと考えてしまいます。
そこから大きなトラブルになってしまうと、ケイルの望む簡単な人生を送るのは難しくなりそうです。
オンとホンもケイルにとっても懐いていますが、そのこともあまり理解してないみたいですしね。
また、ロザリンとラークがどのようにケイルと関わっていくのかも分かりません。
これらのことがこれからどう進んでいくのか今後の展開に期待したいですね。
これからどう転んでも、ケイルの望む裕福で穏やかな日々が続くといいのですが……。
39話まとめ
今回は漫画『伯爵家の暴れん坊になった』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
39話の内容をサクっとまとめると
- ロザリンにブラックドラゴンであることがバレてしまったかもしれない
- オンとホンは自分よりも強い相手と戦うのに積極的
- チェハンはラークとロザリンと良い関係を築いているよう