
原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です。
「私の弟に手出したら殺す」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
グレースが後継者になるのを覆したのはエドワードと当時のロザリテでした。
幼い頃から目の病を患っていたグレースは失明の恐怖を酒で紛らわしていた深刻なアルコール依存症でした。
撃退するためにグレースが気にしている視力について触れるとロザリテをビンタし、ジョンはロザリテの行き過ぎた発言を非難します。
テオドールの寝室の下の部屋に仕掛けられた藁人形の件とグレースがいつか本当に一線を超えてしまうという助言と忠告をジョンにロザリテはしました。
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私の弟に手出したら殺す18話の注目ポイント&展開予想
逃げ切ったテオドールは花畑で横になっていました。
花との区別がつかないから見つかるはずがないと王国最高のイケメンでよかったと自画自賛します。
ロザリテがテオドールを呼ぶ声はテオドールの目の前で止まります。
見つけられないロザリテにテオドールは見つかるわけがないと自信に満ちていました。
アスターとジャックも花しかないと庭園の状況を話します。
私の弟に手出したら殺す18話のネタバレ
捕獲されるテオドール
テオドールは性格がひん曲がっているから少し刺激すれば出てくると笑顔で話すロザリテ。
もちろん目の前にいるテオドールには秘密だとアスター達に言い聞かせている話が聞こえています。
24年間毒づくことに人生を捧げてきたテオドールはロザリテの挑発に乗るつもりはありません。
アスターに指示して摘むように命じた花はテオドールだったのですぐ謝罪します。
両脇をアスターとジャックに捕まえられ捕獲されました。
テオドールはつきまとう理由をロザリテに尋ねます。
自慢したかったグレンの紹介をしました。
もちろん本物のグレンではなく、摘んだ花や帽子についている花飾りをグレンに見立てます。
16歳にして初めて愛に目覚めたと語るロザリテ。
そしてテオドールの歳を尋ね、18歳とサバを読むテオドールにドン引きと返されたので実年齢をやけくそで答えました。
頭を下げるテオドール
中指を立てて婚約指輪を披露するロザリテの顔にテオドールが手を添えてきました。
変な顔をしているのによりによって顔に傷がついているとテオドールも反撃します。
頬の傷はグレースにつけられたものです。
そしてテオドールはグレースの弟でした。
傷のことを誰かに聞かれたら王宮の目の悪い猫に引っかかれたと話すつもりだとテオドールに教えます。
手当てを申し出てきました。
王妃に注意をしてもらおうという提案を遮るようにテオドールは頭を下げて手当てを申し出てきます。
本当にシスコンです。
楽しく語る王妃とロザリテ
王妃が教えてくれた通り花畑の中に埋もれていたと捕獲されたテオドールを王妃の前に立たせます。
花のように美しいお嬢様のことを考えていたのかとかけられた言葉にテオドールは真顔になります。
いち早く反応したのはロザリテです。
ロクスバーグ家が支援するから今すぐ結婚式を挙げようと提案します。
王室の国庫を空っぽにしてでも結婚さえしてくれれば全財産失っても惜しくないと王妃はロザリテと楽しそうに話しました。
テオドールに結婚を考えている相手はいません。
逃げ出したテオドールは、グレンと鉢合わせます。
ロザリテが褒めちぎっていたグレンだとわかり、ロザリテが自慢していた内容を会場に聞こえるように話しました。
会場では笑う声が聞こえます。
返事に困っているグレンを助けてくれたのはロザリテでした。
ロザリテが油断している隙にテオドールはグレンを標的にしたようです。
私の弟に手出したら殺す18話の感想&次回19話の考察予想
テオドールが本当に花と区別つかないと本気で思ってたらかなりヤバいやつです。
普通に見ればわかるよ…。
むしろなんで見つからないと思ったのか理解に苦しみます。
テオドールが18歳とサバを読んだのもロザリテが16歳で初めての愛とやらに目覚めたと話したことが関係しているのでしょう。
さすがに6歳も下にサバを読むのはドン引きです。
素直に実年齢を言っていれば年齢で必要以上にいじられることも、屈辱を味わなくてすんだのにテオドールが勝手に自爆しただけでした。
グレースはテオドールのことをよく思っていないのに、テオドールはグレースのことを大切にしていました。
複雑な姉弟関係です。
18話まとめ
今回は漫画『私の弟に手出したら殺す』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- 花と区別がつかないだろうと自信満々に花畑の中で寝転がるテオドールをロザリテは見つけていました。
- ロザリテの挑発に乗る気のないテオドールですが、花と呼ばれたテオドールを摘むように命じるロザリテにすぐ降参します。
- 捕獲されたテオドールにロザリテは婚約者のグレンの自慢をしました。
- 頬の傷について馬鹿にしてくるテオドールは、傷をつけたグレースの弟だったことを思い出します。
- 傷をつけたのがグレースだとわかったテオドールは頭を下げて手当てを申し込んできました。
- 王妃とロザリテは存在もしない結婚相手について楽しく語るのでテオドールはすぐに逃げ出します。
- テオドールの標的はロザリテの婚約者、グレンへと移りました。