原作Morpho先生、漫画TOONGA先生の作品・漫画「私の弟に手出したら殺す」はピッコマで絶賛配信中です
「私の弟に手出したら殺す」14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ロクスバーグ公爵家の後継者は10歳になると合計5年間の跡継ぎ教育が始まります。
ルークはその跡継ぎ教育の内容が知りたがりますがロザリテは断ります。
5年間の地獄のスパルタ教育で必要な情報を全て叩き込まれました。
帰ろうとするルークを引き止め、不名誉な夜のほうが下手そうと下された評価を撤回すべくグレンが現れます。
ルークとロザリテの2人がかりでからかわれたグレンはロザリテと再び話し合えるまで丸1日かかりました。
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私の弟に手出したら殺す14話の注目ポイント&展開予想
ずっと後回しにしていたアスターの護衛騎士正式任命式を盛大に開きました。
参加したブラウン家の兄弟は4人です。
三男のウィル、四男のジャック、五男のキル、六男のカルです。
お祝いの言葉を送られたアスターに兄達からのプレゼントだと剣を向けられます。
アスターも彼らの剣に受けて立ちました。
私の弟に手出したら殺す14話のネタバレ
アスターの潜在能力と代わりの護衛
アスターのために戦闘教官を雇ったロザリテは、平日の午後はリオンと一緒に訓練を受けるように日程表を渡します。
休みがほとんどない超スパルタの内容にアスターは固まります。
食べすぎてクビにされると思ったアスターは泣きながら謝りました。
ロザリテはアスターの才能について語ります。
王宮へ行ったときロザリテよりも先に黒魔術のオーラを感じたのは、アスターの潜在能力があるとロザリテは踏んだからです。
訓練すればステージ1になれると思います。
理解をしたアスターはアスターが訓練に行っている間の護衛を誰にするのか尋ねます。
人選によってはアスターは従えません。
ロザリテの候補はジャックですが、アスターが食い気味にジャックだけはやめるように伝えました。
色々考えた上でジャックを選びました。
カルとキルは門番で、外勤の人もいるので消去法でジャックだったのです。
地下にいる処刑人
ロクスバーグの地下にはもう1つの秘密の場所があります。
公爵家の権限で静かに人を始末する場所でジャックは処刑人として働いていました。
地下はとても臭いです。
アスターと共にジャックの元へと向かいました。
ロザリテの登場にとうとうアスターを始末できるのかとうれしげに話しかけてきます。
否定をすれば、処刑の仕事かと聞かれて否定します。
ジャックにアスターが任務を時々外れることになるから護衛を頼みに来たと訪ねた目的を伝えました。
ずっと地下にいるジャックはロザリテが後継者になったことを知らなかったようです。
ロザリテはジャックに選択を迫ります。
追い出されて一生合法的な殺人ができない身になるか期間限定で護衛になるかの2択です。
正確な期間限定は、アスターが剣技を使えるようになるまでです。
次男のジャンもウィルも使えないのでジャックは端から無理だと思っています。
師匠をもう1人雇うから当分護衛を休むようにアスターに命じます。
文句ばかりのジャックを暴力と後継者の権力を振りかざし護衛騎士の交代をさせました。
私の弟に手出したら殺す14話の感想&次回15話の考察予想
兄弟が多いというのは知ってましたがかなりいました。
アスターはこの中で一番下なのでしょう。
一番下なのにロザリテの護衛騎士を任されれば兄弟からのやっかみもわかります。
ブラウン家は父親を筆頭に常識とかいろいろなものが欠けている気がします。
ガスマスクしているジャックの奇抜な格好とか性格が結構好きです。
かなりクレイジーっぽいけど…。
確かにこれだけ兄弟が多ければ食に関して貪欲になるでしょう。
次男と長男は出てきていませんがアスター含めて7人兄弟になります。
護衛騎士がロザリテの暴力と権力で交代しましたが、ジャックになったことで不都合がないといいのですが…。
14話まとめ
今回は漫画『私の弟に手出したら殺す』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
14話の内容をサクっとまとめると、
- ずっと後回しにしていたアスターの護衛騎士正式任命式を盛大に開きました。
- 王宮でロザリテより先に黒魔術のオーラに気づいたアスターに潜在能力があると思ったロザリテは、平日の午後からアスターを訓練を受けさせようとします。
- アスターが訓練に行っている間の護衛候補はジャックです。
- ジャックを選んだのは消去方でした。
- ロクスバーグの地下では、公爵家の権限で静かに人を始末する場所があります。
- ジャックは処刑人でした。
- ロザリテは暴力と公爵家後継者の権限を振りかざしてアスターとジャックの護衛騎士の交代をさせました。